第5回(2007年) 8月25日(土) 10:00〜
森の奥へと続く道…それはタイマグラ タイマグラばあちゃん   澄川嘉彦 監督作品

出演/向田久米蔵・向田マサヨ・奥畑充幸・山代陽子・山代大木・山代 森・山代 生 
語り/小室 等 撮影/太田信明・澄川嘉彦・他 音響構成/米山 靖 音楽/三上憲夫 テーマ曲/「大地の祈り」 編曲/吉田俊光 タイミング/笠原征洋 題字/丸山浩平 スチール/井上祐治 整音助手/井上久美子・渡辺丈彦 支援/文化庁 協力/NHK東京・NHK仙台・川井中央診療所・アトリエSUN・山岳民宿 渓雲荘・武内寛・宮本勝吉・鎌田良行 製作協力/ヨコシネD.I.A・ヒポ コミュニケーションズ・イーストベイスタジオ・一隅社 上映協力/いせフィルム・クロスフィット・ジオングラフィック 
プロデューサー/菅原淳一・伊勢真一 
製作/映像プロ 社の風・ハヤチネプロダクション (2004年 110分) 

タイマグラばあちゃん   コブシの花で作況を占い、鳥の声で蒔く種を決める。自然の中で暮らすばあちゃんの、15年間のいのちの記録。

タイマグラとはアイヌ語で「森の奥へ続く道」の意味。
岩手県のほぼ真ん中、川井村の早池峰山の山麓に、小さな開拓地・タイマグラはある。
そこで、自然と対話するばあちゃんに出会った。
水道がないので湧き水を使い、88年に日本で最後に電気が通るまで、ランプの灯りが頼りでした。
私たちが当たり前と思っているものがほとんどない暮らしなのです。ばあちゃんには便利な「モノ」はなくても、さまざまな生命たちと一緒に生きているという安心と喜びがありました。
春夏秋冬をきざむ大自然がばあちゃんの笑顔を生み、暮らしを豊かに彩っているのです。
この映画は、「ここの暮らしが好きだぁ」と笑う「タイマグラばあちゃん」に惚れ込んで、退職して妻と2人の子と移り住み、ばあちゃんが守ってきた「変わらないもの」の大切さを見つめ続けた、15年間の記録です。

予告編(WMP) 
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